ビールと発泡酒、第3のビールやリキュールの違いと比較

ブナ林の木漏れ日

お酒といえばビールはメジャーな存在ですが、スーパーなどにビールを買いに行くと発泡酒という種類がありますよね。

ビールと発泡酒、どこに違いがあるのでしょうか?

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ビールと発泡酒の違い

◆ビール

ビールは、作れらている原料のうち3分の2以上の麦芽が使用されており、副原料として使えるものも政令によって限定されているのが特徴です。

副原料としては、麦、麦芽、ホップ、とうもろこし、米、でんぷんなどが挙げられます。

ビールは麦芽を糖化して酵母でアルコール発酵させて作られており、アルコール度数が20%未満の発泡性酒類とされています。

値段も発泡酒や第3のビールに比べて高いです。

◆発泡酒

発泡酒は、作られている原料のうち麦芽の使用比率が3分の2以下のものを言います。

また、ビールに認められていない原料を使用した場合にも発泡酒扱いになります。

最近では海外のビールが気軽に楽しめるようになりましたが、こちらもビールとして認められていない原料がしようされていれば国内のビールと同じく発泡酒扱いとなります。

 

このように、ビールと発泡酒の違いとして一番分かりやすいのは麦芽の使用量です。

また、ビールと発泡酒では税金の金額も変わってきます。

ビールだと大瓶1本あたり約45%、発泡酒だと約34%の税金がかかります。

ビールや発泡酒とリキュールとはどこが違う?

リキュールはこれまでの発泡酒に麦由来のスピリッツや焼酎などを加えた混合酒のことを言います。

スピリッツとは、醸造酒を蒸留して作られたお酒のことです。

アルコール度数の高さが気になる人もいるかもしれませんが、蒸留した後に水を加えてもスピリッツ・蒸留酒として扱われるためアルコール度数を一気に下げることもできます。

リキュールは『新ジャンル』『第四のビール』とも言われ、酒税法上でビールや発泡酒と区別するために原料を麦芽を一切使わず、とうもろこしや大豆タンパクや大豆ペプチドなどを使用して作られています。

麦を使用して苦味も表現してあるので、ビール好きだけど節約をしたいという人向けです。

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ビールや発泡酒と比べて第三のビールはどこが違う?

『新ジャンル』の中には『第三のビール』と呼ばれるものもあります。

こちらも第四のビールと同様、原料に麦芽は使用されておらず、とうもろこしや大豆タンパク、大豆ペプチドなどで作られています。

ビールや発泡酒との大きな違いは麦芽が使用されていない事と、そのために麦芽由来の独特の苦みがないことだと言えるでしょう。

ビール独特の苦みが好きではない、という人だと受け入れやすいようで、すっきりとして飲みやすいと言われており、主に若年層や女性に需要があるようです。

ビールと発泡酒の味の比較

いろいろと違いを取り上げてきましたが、やっぱり気になるのは味ですよね。

どんなに安くてもおいしさを感じられなければ、買い置きをしていたってなかなか手が伸びません。

ビールを基準として比較していきましょう。

まずビールの味は麦芽の苦みやコクがあり、香りも立ちます。

発泡酒はビールと比較すると苦味は少なく、全体的に味が薄いという印象を持つ人が多いようです。

ビールと比較してコクもあまり感じられないことから、ビール好きの人は物足りなさを感じてしまうかもしれませんね。

ただ、ビール会社もそれぞれ製法等を工夫しており、中には『この発泡酒なら飲める!!』という声が聞かれるものも。

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